「イソフラボン倶楽部」オンラインショップにお越しくださいまして誠にありがとうございます

わたしたちについて

私たちニチモウバイオティックスは、1910年創業、2010年で100周年を迎えたニチモウ株式会社（東証一部上場）のグループ会社です。

ニチモウバイオティックスは、大豆イソフラボンのパイオニア。
1999年1月ニチモウ株式会社のバイオティックス事業の一翼を担うグループ会社として誕生しました。
ニチモウバイオティックスとイソフラボンの出会いは、1990年頃のこと。 海洋資源の保護と環境保全のために養殖業の餌料として動物性たんぱく質から植物性たんぱく質の応用として、大豆に注目したのがはじまりです。 以来、京都大学やハーバード大学医学部など国内外の大学・研究機関と共同研究をすすめ、畜産などの動物性餌料を経て、 大豆のもつ有効成分であるイソフラボンの研究に大きな成果をあげました。 そして、大豆の中でイソフラボンを多く含む胚芽部分を麹菌発酵させることにより、 吸収性に優れた「アグリコン型イソフラボン」に変える新技術を開発しました。

独自の技術から生み出された『発酵大豆胚芽抽出物＝AglyMax®』は、アグリコン型イソフラボンを多く含む機能性食品素材として、 高い評価を得るに至っております。当社は、その発酵大豆胚芽の生産会社として、 バイオティックス事業の一翼を担ってまいりましたが、 2007年11月をもってニチモウからニチモウバイオティックス事業全体の移管を受け、 新たに“生産から販売まで”一貫した事業展開を行うこととなりました。

大豆の力で、生き生きと、元気に美しく

古来より日本人は、山の幸･海の幸に恵まれ、豊かな食生活を送っていました。 米を主食とした食卓は 栄養バランスが良く、日本人の体型や生活環境に適した食事でした。

しかし戦後，欧米の文化の移入とともに、これまで慣れ親しんできた「味噌」、「豆腐」、「納豆」などの大豆食品が食卓に並ぶことが少なくなるなど、 食文化も大きく様変わりしてしまいました。それと同時に、私たち現代人のからだの中のバランスも崩れてきているのです。

ニチモウバイオティックスでは、生活習慣や食生活の変化に伴い、健康に対する問題がとりざたされているからこそ、 手軽に大豆の有用成分を摂っていただきたいと、「麹菌発酵イソフラボン」をはじめとする健康食品を作りました。 そして、皆さまに直接、私たちの「商品」・「思い」をお届けできる通信販売「イソフラボン倶楽部」が誕生したのです。

日本人の健康を昔から支えてきた“大いなる豆”｢大豆｣。
この大豆の持つ健康パワー“イソフラボン”でココロとカラダのバランス「インボディバランス」を整え健康な毎日を送っていただきたい、 これが私たちイソフラボン倶楽部の願いです。

そして、皆さまが健やかではつらつとした日々をお過ごしになられるよう、 安心・安全で確かな「品質」と皆さまの生活が豊かになるような「情報」をお届けしていくことが、私たちの使命だと考えております。 そのためスタッフ一同、心を込めたお手伝いをさせていただく所存です。

これからどうぞ、末永いお付き合いのほどよろしくお願い申しあげます。